滞在中の注意事項

ホテル滞在中

◆チェックイン時

ホテルによってデポジット(保証金)をチェクイン時にお預かりすることがあります。現金もしくはクレジットカードをご用意下さい。

 

◆チェックイン時間

チェックイン時間は特典対象などを除き15時以降となります。

 

◆ホテル到着後

ホテルの専用ポーターはおりません。お荷物はご自身でお運びください。また、フロントにて鍵の入った袋をお受取りください。部屋番号と袋の中身を確認後、各自お部屋へお入りください。

 

◆客室キー

万が一紛失した場合はフロントへ。不審者に部屋番号を知られないよう、カードキーに部屋番号を書き入れるのは止めましょう。

 

◆ドアの開閉

ほとんどのホテルで客室のドアはオートロックになっており、一旦閉まると鍵なしで外側から開けることができません。ちょっとした用事にもお部屋の鍵は必ず持っていってください。

 

◆戸締まり

在室中はドアチェーンをかけ、訪問者が不審人物でないことを確認してからドアを開けてください。外出時や就寝時にはベランダの鍵を閉めることも忘れずに。

 

◆非常口

チェックインしたら、非常口を必ず確認しましょう。

 

◆室内テレビ

テレビは一般放送などの無料チャンネルと映画放送などの有料チャンネルがあります。有料チャンネルを利用した場合は、チェックアウトの際に精算します。

 

◆洗濯物

ホテルではベランダに洗濯物やタオルを干すことが禁止されています。必ず室内に干してください。

 

◆水

石灰質を多く含むため飲用にはあまり適しません。コンビニやスーパーでミネラルウォーターを手に入れましょう。

 

自由行動中

◆夜間の外出

グアムでは観光客を狙った強盗、強姦事件が増加しています。

犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、特に夜間はひとけのない場所や暗がりを歩かないなど、外出の際は十分注意してください。銃声のする方向へは絶対に近寄らず、万が一犯罪に遭ってしまった場合には生命の安全を第一に考え、犯人を刺激したり抵抗しないようにしてください。

夜間は車に気づかれない可能性があります。夜間の外出時にはできるだけ明るい服装でお出かけ下さい。

 

◆置き引き・スリ

最近、スリや、ひったくり、置き引き、紛失等の被害が増えています。外出する時は貴重品は肌見離さず、しっかりと管理してください。万が一に備えて、パスポートやクレジットカードの番号をメモしておきましょう。

  

◆車上荒らし

レンタカーの座席・トランクにバッグ、貴重品・買い物したものを置きっぱなしにしないこと。鍵を掛けていても安心できません。ガラスを割られて、盗られるケースが多発しています。

 

◆道路の横断
道路を横断する際は、必ず横断歩道を渡るようにして下さい。グアムでは赤信号でも車は右折することが可能です。右折車に注意をして下さい。

 

 

◆しつこい誘いに注意

道で親切そうに話しかけ、写真撮影や寄付などを誘う相手には要注意。不審な誘いにはきっぱり「ノーサンキュー!」と断りましょう。

 

◆遊泳

①「遊泳禁止」のサインがある場所では、決して泳がないこと。

②白波の立っている所から沖へは絶対に行かなこと。

そこはマリアナ海溝へと続く外洋で潮流も速く、数十メートルも深く落ち込んでいます。干潮時には容易に歩いていけるので注意が必要です。外洋に出て行方不明になった方が過去に何人もいます。

③タモン湾でも水難事故が多発しています。

④海はサンゴ岩盤が多く、裸足では危険です。

マリンブーツの着用を強くオススメします。

 

 

法律・マナー

◆飲酒

飲酒は21歳上と定められています。アルコールの購入や注文の際には、パスポートなどの写真付きの身分証明書の提示を求められることがあります。また、ビーチや公共施設での飲酒は禁止されています。飲酒運転も絶対にしないように。また午前2時〜午前8時の間はアルコール類の販売や提供が禁止されています。

 

◆喫煙

ほとんどの屋内レストランやカフェ、ホテルの客室では喫煙が禁止されています。喫煙禁止場所で喫煙した場合最低$100の罰金が課せられます。2018年1月1日より、タバコの喫煙は21歳からとなりました。

 

◆子どもを叱るときやお留守番は要注意

アメリカでは、親から子供への体罰は幼児虐待とみなされます。しつけのつもりでとった行動も児童虐待と誤解され通報される場合も。また、12歳以下の子どもを付き添いなしでひとりにすることが禁止されています。短時間の子供の置き去りも、ネグレクト(育児放棄、児童虐待)として違法になりますのでご注意ください。一時保育を行っている保育園やキッズプログラムがございますので、ご相談ください。